• このエントリーをはてなブックマークに追加

steveさん のコメント

小生は孫崎さんのファンですが、今回は孫崎さんは的外れな、言わば英語で言うナイーブな意見だと思います。ギャンブルをするもしないも個人の自由。英国ではギャンブルは大人の娯楽。博打がダメであるならば、株式投資も保険もFXもなにもかも、ギャンブルではないか。大小は定かではないが、日本の一部の金がラスベガスやマカオに逃げている。外資が多少吸収するも、それを国内で回せるのであるから、それはそれで国内では良いこと。加えて、ラスベガスやマカオは、丁半博打の殺伐とした雰囲気などない。子供や御婦人が楽しめる一大アミューズメントパークだ。ディズニーランドの中に1区画ギャンブル場(決して所謂賭博場ではない)がある感じである。  断っておきますが、小生一切ギャンブルはしません。 コメントを書かれている内容も、どれも非常に英語本来で言うナイーブだ。つまり、世間知らず、幼稚ということだ。
No.5
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 歴史の流れを見ると、多くの国ではギャンブルを規制する方向に動いている。 戦後ラスベガスでギャンブルを行ってきた政治家を日本国民は冷たい目で見てきた。 しかし今、安倍首相が先頭にたって、日本にカジノを導入しようとしている。  6月 24 日「ブルームバーグ」は「安倍首相:カジノ含むIRを成長戦略の目玉に-単独会見」の標題で次のように報じた。 ********************************* :安倍晋三首相は、ブルームバーグ・ニュースの単独インタビューで、カジノを含む特定複合観光施設(IR)を今後の日本の成長戦略の目玉として検討していく考えを表明した。自民党議員らが議員立法で国会に提出したIR推進法案についても、同党総裁として次の臨時国会での成立を目指す考えを示した。 安倍首相は5月 30 日にシンガポールのIRを視察したことに触れ、「観光振興や地域振興、産業振興に資することが
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。