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NakaBBさん のコメント

 いますぐどうということはなさそうですよね。秘密保護法と合わせ技も考えられるけど、ちょっとリスクが高すぎてできない気がします。今回は例外を入れこむだけ、労働時間規制と同じ感じですよね。岩盤規制に穴をあけているのか、アメリカの要求をうまくかわしたつもりなのか、単に利用されているのか、なにがどうなっているのか理解に苦しみます。
 アメリカを利用するという考え方ってどのくらい通用するもんなんですかね。精神的に追いつめてるつもりでも、ぜんぜんこたえてませんけどって顔できる人もいるしね。でもそれで失敗した人も昔はいただろう。でもその逆ができないだろうか?
No.3
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
解釈改憲で集団的自衛権を認める動きは憲法上の観点などから認められない動きである等の観点から、 12 名の人間からなる日国民安保法制懇が5月28発足した。メンバーは、愛敬名古屋大教授(憲法)、青井学習院大教授(憲法)、伊勢崎東京外大教授、伊藤弁護士、大森元内閣法制局長官、小林慶大名誉教授(憲法)、坂田元内閣法制局長官、長谷部早大教授(憲法)樋口東大名誉教授(憲法)、孫崎、最上早大教授(国際法)、柳沢元内閣官房副長官補である。これらが国民に対して、集団的自衛権の問題点を訴えていくことを主たる目的とした。  その考え方の代表的なものは坂田元内閣法制局長官の見解で、「集団的自衛権を行使できるようにするなら、十分に国民的な議論を尽くした上で、憲法改正で国民の意見を集約し、国民の覚悟を求める手続きが必要だ。憲法解釈と言う。極めて安易な手段による日本の針路の偏向に異を唱える。憲法九条の解釈は60年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。