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younghopeさん のコメント

倫理観、職務規律意識の欠如があっては、公的な職務は成り立たない。当然の事ながら、特定の候補に組みしてはならないし、特定の業者と密接な関係を持ってはならない。公務員に対しては、性善説をとることはできない。人間に欲望がある限り特定の関係によって利得を得ようとする性悪説を基本にする必要があります。中国では、想像を絶する賄賂汚職が蔓延しており、一掃するため厳しい権力の捜査が展開されているようだ。日本に於いては少なくなってきているが、考え方によれば、巧妙な手口によって法の目をくぐる人間が多くなっているといえます。不正はなくならないもので、不断にチェックする体制づくりが欠かせないのではないか。集計システムに人間が関与すればするほど不正が入り込む可能性は大きいのでしょう。徹底的な現状分析が欠かせない。
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
民主主義の根本は国民の投票にある。  選挙に関する一般国民の判断は次のようになっているであろう。 選挙期間中、候補者の中には選挙に勝つために手段を択ばない候補者、政党がいる。 しかし、投票の集計には不正はない。 投票の開票・集計の段階での不正は発展途上国で行われるもので、先進国で発生するとは誰も考えてこなかった。  この問題が浮上したのは2000年の米国大統領選挙で、ブッシュ・ゴア両候補の大接戦が続き、フロリダ州の投票に左右される状況で、集計に不正があったのでないか、特に票の読みとり機に不正の操作が可能であるのでないかとの疑惑がもたれた。  日本国内では集計に関する疑惑が正面から論じられたことはない。  ただ、個々を見ていくと、候補者 A の得票束の一番上と下に候補者 B の評を乗せ、この候補者 A の票が候補者 B のものとされる事例は発生している。  こうした中、次の事例が発生した。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。