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なしさん のコメント

好意的書評でなくともよいではありませんか。
たしかに書いた立場からすればイラッとくるだろうことは
わかります。

だそうだ、は分筆業者がよく使う表現ですよ。
おれの出身地ぐらいちゃんと調べろとおっしゃりたいのでしょうが
たぶん北陸中日の編集局長はちゃんと知っています。
それでも「だそうだ」と書く韜晦はあまり趣味がよくないですが。

それにしても尖閣棚あげに賛成しない,といっているのは編集局長の
私見でしょうか、それとも中日の社論でしょうか、そこに興味が
あります。
社論ならとても残念です。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「小説外務省―尖閣問題の正体」について、大手メディアは書評は掲載していない。今大手メディアは外務省に何十人とクラブに所属している。外務省の在り様を批判しているのであるから、彼らに当然関心があるであろう。しかし沈黙していることは、ある意味異様なことだ。でもそれは予想されたことである。記者クラブ制度というものは、所属する省庁の批判をできなくする特性を持つ。  その中、 6 月 30 日付「北陸中日新聞は、編集局長が自らコラムで書いた。 http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2014063002000179.html 「元外交官、孫崎享氏の「小説外務省」を興味深く読んだ。あくまでフィクション、誇張もあろう。描かれる新聞社の内実も、少なくともわが社の実情とは異なる。氏が主張する尖閣問題の棚上げにも、賛成しない。それでも
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。