tako2008さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
****************「選挙の集計不正問題をもっと真剣に考察すべき」のブログに下記コメントがありました。 ****************************************** 不正選挙は、高松市選管事務局長等3名の逮捕で、初めて組織的な”票操作”の実態が明らかになりました。 これは、不正選挙犯罪のほんの”氷山の一角”と思われます。 ”ムサシ型選挙システム”導入で、候補者選別、振り分け、集計が、機械によって高速になされ、事実上人の眼から隔離されたことで、不正選挙が容易になりました。 事務局職員は、機械処理の後処理と整理だけに追われ、選挙作業本来の候補者選別・振り分け、集計、点検はまともにやれていません。 立会人も、高速で処理される”ムサシ型選挙システム”と”集計機”から離れた場所で、機械の運用・操作員(民間受託者)と周辺で機械処理のために、入力用”投票用紙”と”出力投票用紙
中国の例を取り、これをブレークダウンして掘り下げます。
①軍事的手段以外の方法での領土問題の早期解決
・棚上げに戻し、領土問題をなかったものとして解決する
(日本が棚上げを放棄するまで、40年間の実績がある)
・尖閣諸島を、日本、中国、台湾で共同管理、共同開発する
(各国の公務員が常駐し、災害対策拠点などにする)
・南シナ海行動宣言を東アジアに拡大し、ルール作りを行う
(行動規範を策定する、定期的に会合を開く)
・軍事的解決を避け、国際司法裁判所にて決着を図る
(ポツダム宣言、カイロ宣言の国際条約を持ち出されると、
日本側は不利になる可能性もある)
・領土買収等による解決(互いに納得できる形で)
②靖国参拝問題など、解決可能な歴史問題の解決
・靖国参拝問題を、互いに納得のできる形で解決を図る
(戦犯を靖国から分離する、別の追悼施設を作るなど)
・歴史問題を、互いに納得のできる形で解決を図る
(客観性を保つ為に国連に仲介を求めるのが良い)
・タイムマシンがなければ解決不可能なものは保留し、
互いの国は、政治的議論の優先度を下げる合意をする
③反日感情を改善するための親日化戦略の実施
・政治的親日化プロパガンダを発信する
(日本人が中国人を助けたといった報道を大げさにする)
・アニメや漫画など、サブカルチャーを利用した親日化戦略
(アニメやゲームの共同企画、イベント交流など)
・経済的相互依存関係を作る
(平和であることが相互に利益を享受する関係にする)
・日中の政治家同士の政治交流を活発化させる
(友人のいる国へは侵略・攻撃できない)
・日中を結束させるため共通の敵を作る
(BRICSを利用し、欧米主権からアジア主権へ)
・日中の軍事交流を促し、軍同士の緊張を緩和する
長くなりましたが、安全保障というのは、軍事だけで実現する
ものではありません。(もちろん軍事は重要ですが)
「敵」を「中立」あるいは「味方」にする戦略も必要でしょう。
そのためには、バランスの取れた外交が必要です。
孫崎先生や、私などは、極めて現実的な解答を示していますよ。
一般に言う左翼の観念論的な主張は百害あって一利なし。
どうか先生の著書をご覧になってみて下さい。
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