• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

客観的な評価などあまり意味のない時代ですね。トリプルAでもくず証券ですから。科学の世界ではインパクトファクターというのがあるんだけど、これもあまり意味がないと僕は思う。

日本は日本の哲学を持って行動すればいいんです。それが評価されるかどうかは運次第。評価されるように行動するのは意味のないことだと僕は思う。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
7月6日朝日新聞は「集団安保潜ませた外務官僚」で次の記述をしている。 「外務省には1991年の湾岸戦争で国際社会から“カネだけ出した”と批判されて以来、自衛隊の活動範囲を広げ、“外交カード”を増やしたい考えがあった」  同じく7月3日東京新聞は「集団的自衛権主導する外務官僚」「湾岸戦争トラウマ」「金だけだして、、、」の標題の下、次を記述した。  「集団的自衛権の行使容認に向け、安倍首相と外務省は足並みを揃えてきた。背景には1991年に起きた湾岸戦争をめぐるトラウマがある。日本は百30億ドルを拠出。ところが“金だけ出して人は出さない」と米国を中心に国際社会から強い批判を浴びた」  しかし、これは実態と違う。  私は著書「情報と外交」に次のように記述した。 ********************************* 恩田宗元駐サウジ大使著「湾 岸危機の際の日本の貢献―そ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。