NakaBBさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
7月6日朝日新聞は「集団安保潜ませた外務官僚」で次の記述をしている。
「外務省には1991年の湾岸戦争で国際社会から“カネだけ出した”と批判されて以来、自衛隊の活動範囲を広げ、“外交カード”を増やしたい考えがあった」
同じく7月3日東京新聞は「集団的自衛権主導する外務官僚」「湾岸戦争トラウマ」「金だけだして、、、」の標題の下、次を記述した。
「集団的自衛権の行使容認に向け、安倍首相と外務省は足並みを揃えてきた。背景には1991年に起きた湾岸戦争をめぐるトラウマがある。日本は百30億ドルを拠出。ところが“金だけ出して人は出さない」と米国を中心に国際社会から強い批判を浴びた」 しかし、これは実態と違う。
私は著書「情報と外交」に次のように記述した。
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恩田宗元駐サウジ大使著「湾 岸危機の際の日本の貢献―そ
日本は日本の哲学を持って行動すればいいんです。それが評価されるかどうかは運次第。評価されるように行動するのは意味のないことだと僕は思う。
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