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younghopeさん のコメント

この記事は、昨日見たが、大変うれしくなりました。
国民は、選挙でしか候補者を選べないが、国民のほうが国際情勢をよく見ているし、物事のけじめがついているといえます。
国会議員の価値判断がどうして国民の気持ちから大きく離れてしまったのであろうか。国民に問うことなくして、国会議員で決めることが多くなっています。すべてが国民の声と反対の方向に向かっています。特定秘密保護法然り、十分議論が尽くされていないという声が80%近くでした。集団的自衛権も、反対者が賛成者の倍を占めています。
ネジレが問題になっていたことを考えると、ネジレを解消できれば、国民の意思を無視して、国会議員だけで、軍国化の道に進めるので、もっともらしくオブラートに包みながら、ネジレ解消を訴えていたのでしょう。
野党の中は野党的なグループと与党的なグループと半々ぐらいの割合で雑居しています。どうして、国民側に立っての自己主張を引っ込め、権力に追随するというより、時と場合によって、立場がクルクル変わる日替わりメニューになってしまったのであろうか。それにしてを、社会的指導者になって、己の信念を追求しようとしない軟弱性が当たり前になってしまったのか、残念な現象です。候補者の選択が極めて難しくなっています。
良い傾向も目にした、NHKのOBが籾井会長の辞任を求めて動き出したようである。国谷キャスターの現実の姿を目にすれば、自由にモノが言えるNHKのOBが怒るのもうなずけるし、また、NHKに言論人として魂が生きていることを確認できます。
No.1
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  安倍首相の支持率低下が続いている。 各社の世論調査自体に問題があるとしても、低下現象は明白である。 18日時事通信は次の通り報道した。 「安倍内閣の支持率は前月比6.4ポイント減の44.6%に落ち込み、2012年末に発足した第2次安倍政権下で最低となった。支持率が5割を割り込むのは昨年12月、今年3月に続き3回目。不支持率は8.1ポイント増の34.6%で、第2次政権で最高となった。  集団的自衛権の行使容認については賛成33.4%、反対51.6%。政府は行使を可能にする憲法解釈変更を1日に閣議決定したが、国民の理解が広がっておらず、支持率低下に影響したとみられる。行使容認に賛成と答えた人の中でも「閣議決定による憲法解釈の変更で十分」と回答したのは42.0%にとどまり、「憲法9条の改正が必要」が53.9%に上った。 政党支持率は、自民党が前月比4.1ポイント減の23.1%。政権
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。