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tako2008さん のコメント

中国をどう捉えるか、今後中国とどう付き合うか、
は本当に難しい問題かと思います。

日本のような「画一的な社会」ではありませんから、
一面だけを見て捉えようとすると失敗します。

期限切れ鶏肉問題が話題になり、日本のマスコミは、普段通り
期待通りの凄まじいバッシングを繰り広げていますが、

「衣食足りて礼節を知る」という言葉があるように、
安い賃金で日々を生きることに精一杯の人達に「礼儀」
だの「マナー」など求めたところで、所詮なきこと。

中国と日本との平均賃金格差は、未だ10倍以上です。
大部分の地方の人達は、相変わらず途上国並みに貧しい。
従って、価値観も途上国の人達とそうかわらない。

しかし、その一方で、都市部の中国の若い人達の意識は、
大分変わってきている。

<上海版AKBが初の総選挙 日本人メンバーも参加>
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072601001806.html

ここら辺のギャップに、我々日本人は混乱してしまうかと・・。
No.11
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
7月23日産経 NEWS は次のように報道した。 「防衛省が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの導入に伴い、陸上自衛隊にオスプレイ部隊を新設することが22日、分かった。離島防衛・奪還作戦の主軸となる「水陸機動団」の輸送に加え、航続距離の長さを生かした警戒監視や災害派遣など多様な任務で柔軟に運用するため、機動団から独立させる。平成27年度予算案概算要求にオスプレイ部隊の「準備隊」編成を視野に部隊構築費を盛り込む  武田良太防衛副大臣は22日、佐賀県の古川康知事と会談し、陸自が導入するオスプレイ17機を31年度から佐賀空港(佐賀市)に配備する意向を正式に伝達した。」  「離島防衛・奪還作戦の主軸となる「水陸機動団」の輸送に加え」と記しているがこんなことが、戦闘時に出来るのか。   ミサイルでの戦闘機等の迎撃能力が飛躍的に高まっている時に、島嶼防衛を対象にオスプレイを戦闘地に輸送で使
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。