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younghopeさん のコメント

軍事のことは全く門外漢であり、基本的なことがわからない。
日本は①専守防衛に徹するのか②攻撃対処防衛なのか③同盟国の意向によって攻撃先行するのか。集団的自衛権の事例提示でカモフラージュし、基本理念を曖昧化しようとしており大変危険である。
米国が日本に期待するのは日本とか米国の防衛でなく、米国のための米国の戦争に対処できる戦力であり、実践的兵力と、実践的兵器の充実である。
日本が米国の意向に従うがために、(個別自衛権で十分日本の防衛は対処できるのに)、お話のようにオスプレイなど高価な無用な輸送機を購入しようとする。オスプレイの必要性は、遠く離れた場所での活用であり、最悪の事態であるが、イスラエルの長年の懸案であるイランとの外交交渉次第では、日本から飛び立つことも予想されないことはない。これからの日本は一歩間違うと、米国ともども国際社会から非難される対象になりかねない。現在の軟弱な政治家の判断が、国の方向を誤らせることは、かなり精度の高い確率で予想できるのではないか。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
7月23日産経 NEWS は次のように報道した。 「防衛省が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの導入に伴い、陸上自衛隊にオスプレイ部隊を新設することが22日、分かった。離島防衛・奪還作戦の主軸となる「水陸機動団」の輸送に加え、航続距離の長さを生かした警戒監視や災害派遣など多様な任務で柔軟に運用するため、機動団から独立させる。平成27年度予算案概算要求にオスプレイ部隊の「準備隊」編成を視野に部隊構築費を盛り込む  武田良太防衛副大臣は22日、佐賀県の古川康知事と会談し、陸自が導入するオスプレイ17機を31年度から佐賀空港(佐賀市)に配備する意向を正式に伝達した。」  「離島防衛・奪還作戦の主軸となる「水陸機動団」の輸送に加え」と記しているがこんなことが、戦闘時に出来るのか。   ミサイルでの戦闘機等の迎撃能力が飛躍的に高まっている時に、島嶼防衛を対象にオスプレイを戦闘地に輸送で使
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。