• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

「自我と真実のあり方」、生きるということの意味「存在性」を問うた永遠の課題でしょう。
解決できる人は簡単に解決できますが、解決できない人はいつまでも解決できない。
物事の解決方法は、いろいろあるが、時と場所を間違えると、失敗することが多いので、新しい考え方を取らず、今までの考え方を踏襲することが多い。物事を見る目が豊かになり、深く遠く見られる人は、新しい味方考え方をとることに違和感を覚えない。逆に現状にとどまることの危険性を感知するのではないか。
原発の問題は新しい視点、真実なる「環境、命」と効率的「経済性」の評価をどのように考えるか。自衛権の問題は、「個別的」か、「集団的」かの問題もあれば、「専守防衛に徹するべき」か「同盟国との攻撃できる態勢の構築」など、日本を守る新しい見方考え方は、複雑に絡み合い、皆の意見を聞いていれば永遠に解決しない問題でしょう。どこかで決めなければならないが、決め方がフェアでなければならない。はっきりしていることは、原発も集団的自衛権も国民の多く「NO」と言っているのに、国会議員だけで決めるという独善的考え方は避けなければならないことでしょう。
No.1
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
26日、 NHK 放送大学で「認知的不協和」を説明していた。現在の社会現象を見る上で参考になる。ただし放送大学ではこの論は最近関心が低いとの説明を行っていた。 「認知的不協和」を簡単に説明しているものに次のものがある。 ***************************** 認知的不協和の意味と例 http://ronri2.web.fc2.com/hanron17.html   人は自分の信念や、それまでの行動内容とは矛盾する、 " 新しい事実 " を突きつけられると、 " 不快な感情 " を引き起こします。その結果、自分の信念や行動と、 " 新しい事実 " のどちらか一方を否定して、矛盾を解消しようとします。これを認知的不協和と呼びます。そのとき、信念を変えることが困難な場合、人は " 新しい事実 " の方を否定しようとします。   代表的な例がタバコで、タバコを吸うという行為に対して「タバコを吸うと肺が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。