• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

認知的不協和。とても勉強になります。

タバコの例は良く分かります。私は天の邪鬼だから、更に発展させました。

例えば、国是となったスローガン(開戦前は特にひどい)に異を唱える集団ないし個人に「国是」を良しとする集団が不快感を抱き異に対して誹謗、中傷はおろか、暴力を振るったり、大マスコミまでが不快感を露わにし表現の機会を与えないことが日本のみならず世界中で多々見られます。この現象を集団的・認知的不協和と名ずけたいのですが、やっぱりちょっと違うのかな、みたいなことを考えています。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
26日、 NHK 放送大学で「認知的不協和」を説明していた。現在の社会現象を見る上で参考になる。ただし放送大学ではこの論は最近関心が低いとの説明を行っていた。 「認知的不協和」を簡単に説明しているものに次のものがある。 ***************************** 認知的不協和の意味と例 http://ronri2.web.fc2.com/hanron17.html   人は自分の信念や、それまでの行動内容とは矛盾する、 " 新しい事実 " を突きつけられると、 " 不快な感情 " を引き起こします。その結果、自分の信念や行動と、 " 新しい事実 " のどちらか一方を否定して、矛盾を解消しようとします。これを認知的不協和と呼びます。そのとき、信念を変えることが困難な場合、人は " 新しい事実 " の方を否定しようとします。   代表的な例がタバコで、タバコを吸うという行為に対して「タバコを吸うと肺が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。