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NakaBBさん のコメント

「認知的不協和」、確かにと納得します。でも良い悪いは、そして自分の人生にどんな意味付けをするかは、結局本人の意思にかかっているし、本人のみに許されている自由なのだと思います。僕はそれがどんな人生であれ、何か肯定的なものを見つけられるのであれば、否定する必要はないともいますね。僕自身も、「お前の人生は無意味だ」といわれれば、それは正しいかもしれませんが、自分の人生を否定するつもりはありませんし、自分の選択を後悔するつもりもありません。現在世界を席巻している国際金融資本も、その行いを自ら否定は決してしないでしょうし、確かに世界を開発し発展させたという側面はあるずです。善悪というのはあまり意味はないのです。本人が何を望むかです。
 恵まれた人間にはわからないことはあると思います。心理学者などが「善悪」を振りかざすのは、屁の突っ張りにもなりません。
No.3
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
26日、 NHK 放送大学で「認知的不協和」を説明していた。現在の社会現象を見る上で参考になる。ただし放送大学ではこの論は最近関心が低いとの説明を行っていた。 「認知的不協和」を簡単に説明しているものに次のものがある。 ***************************** 認知的不協和の意味と例 http://ronri2.web.fc2.com/hanron17.html   人は自分の信念や、それまでの行動内容とは矛盾する、 " 新しい事実 " を突きつけられると、 " 不快な感情 " を引き起こします。その結果、自分の信念や行動と、 " 新しい事実 " のどちらか一方を否定して、矛盾を解消しようとします。これを認知的不協和と呼びます。そのとき、信念を変えることが困難な場合、人は " 新しい事実 " の方を否定しようとします。   代表的な例がタバコで、タバコを吸うという行為に対して「タバコを吸うと肺が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。