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younghopeさん のコメント

政治、官僚、企業の癒着構造は、必ず、金権腐敗汚職の起因となるのであるが、仲良しグループよろしく大名行列、目的は懇親親睦観光旅行、リーダーとしての意識が後進国化しています。国立大学の学長の名前もみられるのはびっくりです。
相も変らぬ中国批判を繰り返している。APECでの首脳会談を期待しながら、批判する、子供でもしない馬鹿げた幼稚性があらわになっています。安倍総理に言わせれば、中国に非があるから中国が改めるべきだという一方的批判、議論会話ができないのでしょう。国会予算委員会で、質問に答えられないのも幼稚性に起因するのでしょう。
批判されている中国は、汚職腐敗の体制を一掃すべく、国家権力で臨んでいる。国家の姿勢がまったく正反対、緊張感がまったく違っています。安倍総理は、戦争マニアではあるが実践的でなく、自己責任のないゲーム感覚であるから、米国従属で国を守っていただき、遊びほうけ、気に食わない人の事をあちこちで告げ口をしており、気楽な総理である。米国もいい加減お払い箱にしようと考えているかもしれない。一番迷惑なのは国民であり、日本国である。あまりに愚かな行動を世界にさらすのやめさせなければならない。恥さらし総理です。
No.2
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍政権の特色の一つは、極度な経済界の利益擁護である。消費税を上げ、法人税の引き下げへの模索がその一つである。 安倍首相も経済界の一体化を喜びこそすれ、特定グループとの癒着が問題であるとの意識はない。 その代表がこんどの中南米訪問で、財界の大代表団を連れて行く大名行列だ。安倍首相に中南米に行って、相手首脳と真剣に話す話題などありゃしない。昔の首脳外交は相手首脳との会談に行くのであって、こんな団は編成しなかった。。 安倍首相の訪問同行のリストを紹介する。社長さんたちもよく「金魚のふん」のように、こんな大名行列の随行に付き合う余裕があるものだ。各々が相手企業の閣僚級と話を出来るトップクラスの人々のはずだ。誇りがあればこんな「金魚のふん」の中には入らない。 1 : ブラジル   A: 企業:日経新聞副社長,トヨタ自動車社長、新日鉄住金社長及び同名誉会長、三井住友フィナンシャルグループ社
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。