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younghopeさん のコメント

安倍総理も、石破幹事長も、原発利用が、本当に平和的利用なのか、軍事利用が隠れているのではないか、との大いに疑問符が付きます。
我々国民の原点は、日常の生活であり、原発とかテロとか戦争のない安全の確保であるが、お二方の原点は、企業の経済性であり、攻撃できる軍事力が原点である。立ち位置が国民のあり方と大きく離れると、庶民の普通の感覚に欠けたアニマル化するのであるが、人間の顔をして、国民をだまし続けているといえる。正直さでは石破氏のほうが勝り、ついつい本音が出てしまう。
No.1
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
8 月 4 日付時事通信は次の報道を行った。  「自民党の石破茂幹事長は 4 日、神戸市で講演し、原発政策について「世界で一番厳しい基準をクリアした原発は、その地域の方々が納得することを条件に再稼働していかないと、この国の未来はない」と述べた。理由として火力発電用の燃料輸入増による貿易赤字拡大を挙げたほか、「これ以上電気料金が上がると、経営が立ち行かない中小零細企業がたくさんあるはずだ」とも指摘した。」  今後も、こうした主張が行われると思われるので、この詭弁の問題点を見てみたい。 1:「世界で一番厳しい基準をクリアした原発」について  原発の最大の危険要因は地震である。  このブログなどでしばしば述べてきたとおり、2005年2月23日、石橋克彦神戸大学教授が衆議院予算委員会公聴会で次のように述べた。 「アメリカでは地震現象というのは、地震というのは原子力発電所にとって一番恐ろしい外的要因で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。