ちょこ太郎さん のコメント
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イスラエルと、パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスは、5日午前8時(日本時間同午後2時)から3日間(72時間)の停戦に入った。
今度の混乱の中、鮮明になったのは米国の対応の不安定さである。
米国は2つの相反する立場を示してきた。
一つは国連が助成した学校やキャンプに一般市民が逃避していたのにイスラエルが砲撃し、相当数の死者を出したことへの非難。この非難は主としてケリー国務長官によって行われた。
今一つは、米国はイスラエルの安全確保を支援するという立場を表明するとともに、米国国防省による弾薬の追加供与と、議会による弾薬供与のための資金供与を決定したことである。
米国はこの2つの相反する政策をいったりきらり、ジグザグのメッセージを発信することとなった。
今一つは、和平仲介が米国でなくエジプトであったことである。
長く米国はパレスチナの処理を極めて重視し、
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/157429#more-157429
公共性に鑑み、8月6日まで非会員の方へ特別公開中!
現在のパレスチナの状態とここに至る歴史が非常にわかりやすいです。
是非ご覧になることをおすすめします。
集団的自衛権に参加するということはこんなイスラエルを支援する合衆国に加担するということですね。
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