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younghopeさん のコメント

仲井間知事が下した判断に対し、沖縄県民がどのように判断するか、沖縄だけでなく、日本にとって極めて重い選挙になる。私たち民主主義法治国家の日本人が明確にしなけばならないことは、自分と反する方向であっても、沖縄県民が下した判断を尊重するということである。辺野古移転賛成であれば、反対でも認めなければならない。特に問題になるのは、沖縄県民の「NO」の判断に万一政府が応えて米国と交渉しないようであれば、日本は民意を尊重する民主主義国でもなければ独立国でもない米国隷属国家となってしまうことです。国会議員の多数決より、国民の民意意思のほうが優先することがわかっていればいいのですが、米国従属という呪いで手足をしっばた状態の政府の行動には多分疑問符が付くことでしょう。
No.3
125ヶ月前
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石垣の島へ行った時のことである。この間、鳩山氏が沖縄で危うく事情聴取されそうになったという噂があった。 たまたま、鳩山氏に8日会ったので、「本当ですか」と聞いて見た。「本当です」と言われた。  事実はこういうことらしい。鳩山氏が最近沖縄に行かれた。ここで辺野古視察に行った。舟を雇い、視察をした。辺野古の米軍基地建設が着工されそうなので、現場視察をしたのである。舟が定員 13ー14名の所に、一緒にいた新聞記者が同乗したいということで、人数が多かったので、抽選で参加になった。途中で人数が多いらしいということで、一二名別の舟に移った。上陸して、定員オーバーということで、関係者が事情聴取を受けたらしく、それで冒頭の噂になったらしい。  今、辺野古周辺外緊迫してきた。政府が辺野古での米軍基地建設に乗り出し、海上でのボーリングを開始する動きとなり、反対派がこれを阻止しようとし、これを政府が実力で排除する展開
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。