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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生の分析、全く同感です。

米国の世界経営の実態は完全に壊れている。マフィアと同じ行動原理で動いているとしか考えられない。
○オサマビンラデンを裁判無しで処刑し遺骨を海に捨てた。
○無人機をパキスタン上空に飛ばし民間人を殺害している。
○キエフでネオナチを扇動しクーデタ起こさせウクライナ東側の民間人を無差別爆弾攻撃させている。朝鮮戦争時、北朝鮮を砂漠にしたあの絨毯爆撃をオバマ政権はキエフネオナチを起用してドネツク、ルガンスク地域に向けてに行う気配濃厚。人道的な慈悲心はオバマの内面にはもはやこれぽっちもない。
○米国は世界中を開拓時代の西部にしてワイアットアープを気取ってはいるが、実はハイジャック専門のハイウエイマン。

国連は米国にこんな暴挙を許してはならない。西ヨーロッパには過去少しは知性があったはずだが、今や米国のポチになり全くたよりない。私の本意ではないが、やはり、この時局、プーチンと習近平に頑張って貰わないと世界が持たないと思う。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は「米国はイラクに介入する資格はないし、ましておや、軍事介入を行うべきでない」と思う。  先ず、米国は 2003 年、イラクに対して「サダムフセイン政権が①大量破壊兵器を保有している、②アルカイダとの結びつきを持っている」という理由で軍事攻撃を行い、イラクの混乱を招いた。しかし、その理由は間違っていることを 2004 年米国の公的機関が明らかにした。  次に米軍は長くイラクにとどまったが、イラク政府との合意が得られず、米軍は基本的に撤退させられた。  これらから明確なことは次の2つがある。 10 万以上の軍隊を投入しても軍事的に事態を変えるという事が出来なかったという事 現地の住民は米軍の軍事介入を歓迎していない事。  そうした中、米国はイラク北部を掌握しているスンニ派「イスラム国」への空爆を行い、すでに8、9、10と三日連続の空爆となっている。  オバマ大統領は「シンジャル地域で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。