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フレデイ タンさん のコメント

将棋ソフト開発ではポナンザの山本一成さんとかツツカナの一丸貴則さんとか、若い人たちが頑張ってますね。彼らからは一様にオートクチュールのファッションデザイナーのそれみたいな優しい性格が見てとれます。

羽生さんはいずれ電脳がプロに追いつきそして負けるようになるだろうと10年くらい前に話したらしいですけど、今まさにその予言通り追いつかれた状態らしいです。勿論、私の認識が間違っているかもしれません。

まー、しかし、人間の頭脳は偉大です。これは間違いない。ハイデッガーの哲学、ニーチェの哲学、アインシュタインの一般相対性原理、ジェームス・ジョイスのユリーシーズ、フィネガンズ ウエイク、中里介山の大菩薩峠、こういうものが分かると言う人がいるのに、凡な私には分からない。そういうものを人間は創れるのですから。
No.4
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   私は羽生善治氏の著作はかなり読んでいる。  厳しい勝負の世界で、長年、第一人者の座を自らの力で持ち続けるのは大変なことである。 『捨てる力』で気になった記述を記してみたい。 ・将棋では自分が蒔けたことを誰のせいにも出来ない。そのため自己を律する心、 ・根っこにあるのは、自分で決めたことを思い切ってやること。「運命は勇者に微笑む」。小学生に「挑戦する勇気」。 ・相手に個性を引き出してもらいながら自分の可能性に挑戦、 ・「通用した」は事実ですが、これからも通用するかわからない。通用したものと違うやり方を見つけること、「今は最善だけれど、それは今の時点であって“今”はすでに過去」 ・守りたければ攻めなければいけない、負けない手をさしていても勝つことは出来ない。 ・時には、ブレーキから足を外してガムシャラに「行け!」が必要 ・敗北に対してどうやってダメー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。