• このエントリーをはてなブックマークに追加

tako2008さん のコメント

>>8
情報が戦略に先行するのは、「問題解決の基本」ですね。

情報システムの構築にしても、まずは現状分析による現行業務や
既存システムにおける問題点の把握から入ります。

それでから問題の解決方法を考案し、実現および運用方法を検討する。

技術論文にしても、特許明細にしても、書き出しは既存技術(手法)
の問題点を挙げるところ(現状分析)から入りますしね。

ただ、実は深い意味はなく、先生がただ将棋がやりたくなった
という理由だけだったりして・・。(笑)
No.9
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   私は羽生善治氏の著作はかなり読んでいる。  厳しい勝負の世界で、長年、第一人者の座を自らの力で持ち続けるのは大変なことである。 『捨てる力』で気になった記述を記してみたい。 ・将棋では自分が蒔けたことを誰のせいにも出来ない。そのため自己を律する心、 ・根っこにあるのは、自分で決めたことを思い切ってやること。「運命は勇者に微笑む」。小学生に「挑戦する勇気」。 ・相手に個性を引き出してもらいながら自分の可能性に挑戦、 ・「通用した」は事実ですが、これからも通用するかわからない。通用したものと違うやり方を見つけること、「今は最善だけれど、それは今の時点であって“今”はすでに過去」 ・守りたければ攻めなければいけない、負けない手をさしていても勝つことは出来ない。 ・時には、ブレーキから足を外してガムシャラに「行け!」が必要 ・敗北に対してどうやってダメー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。