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フレデイ タンさん のコメント

敵の暗号解読。これは戦争の基本です。又、断定した。反省します。基本だと思います。私の親父は三井造船が陸軍の命令で造った新型輸送船に乗り込んで釜山で関東軍の精鋭3,000人をピックアップしフィリッピンに運ぶ途中、ニミッツ率いる潜水艦の狼群待ち伏せに遭いバシー海峡で撃沈。1944年8月のことでした。米軍は暗号を完全に解読して待ち伏せた。山本五十六も待ち伏せに遭い撃墜された。これにも暗号解読があった。親父は暗号解読されているのを知っていたのに3,000人と共に死んだ。

ナチは暗号作成に天才を発揮し、何度も変えた。イギリスはその度に戦闘、航行を中断し解読に努めた。戦争とはそういうものなのに我が帝国の海兵出、陸士出は何を学んで世界制覇に乗り出したのか?狂っているとしか言いようがありません。
No.3
125ヶ月前
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2009 年に一冊の本が出版されました。 第 2 次大戦直前、海軍の中枢部の人々が集まり、語り合いました。海軍反省会と呼ばれています。 1980 年から 1991 年まで、海軍軍令部等の OB が一般には公にせず内密に組織した旧海軍学習グループです。何人で論議しているから、信頼度は高いと思います。 ここでは海軍が米国と戦争すれば負けると解って戦争にいく像が浮かび上がります。 ******************************** 大井篤(海軍省軍務部):永野さんはね、(日本の)内乱になるからアメリカとね、妥協すべきでないと。片一方では、戦いはやれば負けると。それだから陸軍と一緒になって負けるしかないという事です。軍令部に(そういう考えが)あったらしいと書くのが奉答ですよ。 佐藤毅(海軍省軍務部員):勝つつもりでやっているのですよ。開戦不可避という状況だったんですね。 保科善四郎
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。