• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

ヘイトスピーチの問題点は、これを批判するリベラル派の弁護士などでも
権力の拡大解釈などがあるから規制立法は好ましくない、などと言ってい
ることです。

つまりヘイトスピーチそのものを絶対堪えがたい何としてでもやめさせな
ければならないものとまでは思っていない。
他人の足は踏まれても痛くない。

わたしはヘイトスピーチをするひとたちはそれほど問題じゃないと思う。
それによって不利益を被ることがないならああいう発言を天下の往来で
大声でやってみたいと考えるひとが日本人のなかに一定の割合で存在する
ことにべつに驚きはない。
みなさんもそうでしょう。

おおいに問題だと思うのは、当然はげしくそれに反発することが予定され
ているはずのひとびとの鈍感さです。

まさかこのコメント欄でヘイトスピーチの内容に共鳴せんばかりのコメを
読むはめになろうとは思わなかった。
あなたのことですよ、NakaBBさん、ある種の特権を享受しているって
どんな特権ですか。
かれらはyounghopeさんのコメにもあったように激しい差別をうけて
うけています。
人生の節目である就職時にうける差別はことのほかひどい。

No.6
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   私は 8 月 16 日、初めて韓国民団で講演した。兵庫県支部である。  終わって簡単な食事をしている時、年配の人が話した。  「私は戦前から兵庫に住んでいます。   朝鮮人ということで、個人レベルで嫌がらせに会うことがありました。しかし、それはあくまで個人が実施しているものです。    今のへートスピーチの様に、集団で行進して、暴言を吐くという事はありませんでした。」  私達は小中学生の頃、しょっちゅう言われたことに「弱い者いじめをするな でした。  個人であれ、社会であれ、弱い立場にある者をいじめない。それは社会のル ールの一つです。  国際社会では、共産国などがしばしば人権を無視する社会であると批判され ました。戦後、日本が対象になるとはほとんど考えられませんでした。しかし、 今、日本への批判が増えてきているように思えます、どこか日本社会の歯車が 狂い始めてい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。