• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

米国軍産複合体は、多くの米国民貧困層を人格ある人間とみるのでなく、戦地に赴き前線で戦う兵力としか見ていないのではないか。戦わなければ、兵器の消化が進まず、在庫が増えるばかり、軍事産業が成り立たない。
彼らに、反省という言葉はない。反省することは自己否定につながるのです。彼らにとって、頭痛の種は、米国民に厭戦気分が強く、自殺者、うつ病などが社会的問題になっていることではないか。
No.2
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
23日付星条旗新聞掲載、「イスラム国と戦う上で幾つかの選択を検討( A ‘range of options’ under discussion to combat Islamic State )」の主要論点。  なお、この報道の中に、「米国人が殺害されたら、自衛のための、ころした勢力への攻撃は国際的法的根拠を持つ」という考え方は、集団的自衛権での行動範囲を考え得る時の参考になる。米国人を殺した事実があれば、どの国、どの勢力にも”自衛“という名目で攻撃できることを意味する。 ******************************** ・オバマ政権はイスラム国に対する軍事行動のための議会授権を求めることを検討中。 ・議会の授権はイラク、シリアにおけるイスラム国に対する無制限の軍事行動を行うための法的正当性を与えるもの。 ・議会はこうした授権を2001年に対アルカイダ、2002年に対サダ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。