フレデイ タンさん のコメント
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與 謝 野 晶 子は日露戦争の時、次の歌を詠んだ。
あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
戦後、日本は戦争から遠ざかった。「君死に給うことなかれ」の世界から遠ざかってきた。
しかし、今も戦争はある。
アフガニスタン戦争では次のとおりである。
米国 2,325 、英国 453 、カナダ 158 、フランス 86 、ドイツ 54 、イタリア 48 等。
映画、「歌声が響く街」の冒頭数分は戦争の歌を歌う。私はこれだけでもこの映画は見る価値があると思った。2つの歌を下記に記す。( THE PROCLAIMERS LYRICS )
一つは戦地での歌である。「死ぬのは明日かもしれない、今日かもしれない」と謳う。
"Sky Takes The Soul"
It c
朝鮮戦争
ベトナム戦争
幾たびかの印パ戦争
イランイラク戦争
幾たびかの中東戦争
コソボ紛争
アフガニスタン・タリバン転覆
イラク・フセイン転覆
リビア・カダフィ転覆
シリア・アサド転覆(未遂)
ウクライナ・ヤヌコビッチ転覆、その後内乱展開中。
上記の幾多の戦争の中で印パ戦争以外は米国が深くコミットしている。現在、米国主導で展開中のウクライナ内乱では、米国は隣国のロシアに対し嘘、欺瞞、恫喝を執拗に繰り返している。オバマは第三次大戦辞さずとの態度で臨んでいる。マレーシャの飛行機MH17をキエフの軍に撃墜させ、プーチンの仕業だと日本を含め西側のメデイアを通じて大プロパガンダを展開した。米国は外交を捨てている。プーチンは外交で乗り切ろうとしている。西欧諸国が米の完全ポチ化しているのでプーチンは苦戦している。でも正義は最後には勝つと私は信じて居るのです。やはり私は甘いのでしょうか?
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