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younghopeさん のコメント

己の分際を客観的に分析できない読売新聞、現在においても、戦争に導いた思想と異なるところがありません。
読売新聞の購読者が離れている原因は、消費税増税が響いていることは確かでしょう。情報源として欠かせない新聞であれば読者は止めることを避けます。いかんせん政府の御用新聞に堕落しており、読めば読むほど、だまされ続けるばかりであり、返って読まないほうが正しい判断ができるとあっては、購読を止めるのが当たり前である。国民を馬鹿にするものは、一気に仕返しを受けます。但し、朝日新聞も同じような現象にあれば、消費税増税だけでなく、マスコミ不信も大きく作用しているといえます。新聞自体のの読者離れが加速する。日本人ほど新聞を信用する国民は少ないので、日本もようやく体制を信用せず、自己主張できる国民に成長できるのかもしれない。
No.1
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1:今日、読売新聞は日本で最大の発行部数を持っている。 代表の渡辺恒雄氏の政治の世界への積極関与もあって、影響力は強い。現政権の各種の問題点、原発の再稼働、集団的自衛権の推進、TPP参加等を主張し、その紙面つくりを行っている 私は今日の日本政治の歪みは最大発行部数を持ち、影響力のある読売新聞が、客観的報道が出来ず、メディアの指名である政権への健全な批判勢力になるとの姿勢を喪失していることに一因があるとみている。 その読売新聞がここにきて急速に発行部数を減少させるという現象が出てきた。 読売新聞の発行部数は次の変遷をたどっている(出典:メディア黒書) 2013年 10 月 9,882,625 11 月 10,007,440 12 月 9,767,721   2014年1月  9,825,985 2月   9,738,889 3月 9,690,937 4月 9,485,286 5月 9,
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。