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なしさん のコメント

上記のようにもしも尖閣で日中の軍事衝突が起きた場合、米軍は参戦
しないほうがよいのです。
米軍が参戦すれば沖縄には中国の巡航ミサイルが雨あられと降り注ぐ
ことになります。

第七艦隊が参戦するばあい中国本土にたいする先制攻撃は必須です。
それをしないと尖閣に近づくこともできません。
さもなければ尖閣海域は第七艦隊の墓場となりますから。
米本土を焦土とできる国の本土を攻撃するわけです。

これをもしもしたら中国は怒り狂うでしょう。
米本土を核攻撃しないまでも日本本土はただではすますとは思えません。

だから米国は参戦しませんし、参戦しないほうがよいのです。
それならば、海上自衛隊が壊滅し尖閣を奪われるだけですみますから。

ことは、尖閣での戦争は海上および航空自衛隊対中国海空軍ではなく
対中国(全軍)であるということです。
No.4
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。