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younghopeさん のコメント

何のために消費税を増税したかの論点が、どこかに飛んで行ってしまった。国民に約束したのは、すべて福祉に使うということであった。いつの間にか、福祉がどこかに飛んで行ってしまい、諸外国との約束に違って国債が暴落するという論点の違う口実を言い出している。国民を馬鹿にするにもほどがあるでしょう。これで国民が怒らず支持している始末、内閣の支持率が上がっているという。政府も政府であるが、似た者同志の国民である。つり合いがとれているということでしょう。それにして情けない。
No.3
125ヶ月前
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自民党の谷垣禎一幹事長は13日、年末までに安倍晋三首相が判断する消費税率の10%への引き上げについて、「上げるリスクは乗り越えることが可能だが、上げなかった場合のリスクは、かなり難しい。法律に規定されている引き上げが基本路線だ」と述べた。( 9 月 13 日朝日新聞) 自民党の高村正彦副総裁は10日、来年10月に予定する消費税率10%への引き上げを見送った場合のリスクに触れ、増税の必要性を強調した。「(財政再建に向けた)市場の信認を失い、国債が暴落すれば打つ手がほとんどない」と党本部で記者団に語った。(10日産経新聞) 自民党の二階俊博総務会長は10日、産経新聞のインタビューに応じ、消費税率を平成27年10月に10%へ引き上げることについては「国際的な信用にもかかわる。基本は約束通り、実行に移すことが大変重要な政治的な課題だ」と強調。(10日産経新聞) 国際的信用なくすというが
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。