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なしさん のコメント

イスラム国が残虐だというのは米国や欧州のプロパガンダにすぎません。
たしかにナイフで首を切断するのは衝撃的です。
わたしもこうした行為には吐き気を催します。

ソ連のアフガニスタン戦争にさいして。反ソ反政府勢力がどんな行動を
とったか、まったく今回のイスラム国と好一対です。
捕虜の政府軍兵士やソ連兵にガソリンをかけて生きたまま焼き殺すなど
あたりまえに行われていました。
もっとひどい殺し方も。
米国はかれらをなんと言ったか。
自由の戦士。

欧米マスコミはこの実態をありのまま報道しませんでした。
なにしろ自由の戦士にとって都合悪いですから。
わたしが知っているのは新聞記者に友人がいるからです。
自由の戦士と呼ぶか、残虐なテロ集団と呼ぶかは米国の
都合次第です。
欧米マスコミは(日本も)ポチです。

かれらにくらべればイスラム国はまだましのように見えます。
No.13
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は「イスラム国攻撃」の有志連合を形成しようとしている。 有志連合の形成に極めて重要なのはトルコである。ケリー米国務長官は 12 日、トルコの首都アンカラを訪問し、ダウトオール首相等と会談している、 トルコはシリア、イラクとの国境が1300キロという。シリアとは900キロ。シリア、イラクに拠点を持つためには、武器、人員の供給を絶つため、トルコの協力が重要である。 トルコが協力を躊躇する最大の理由はクルド問題である。 今日、米国は「イスラム国」と戦うために、クルドに対して積極的に武器供与を行っている。 他方、トルコにとって安全保障上の最大の脅威はクルド人の自治要求である、トルコ軍はこれと長年戦ってきた。従って、「イスラム国との戦い」にクルドが中核になる限り、戸津子としてはその協力に躊躇せざるを得ない。 これに加え直近の理由は 本年6月イラクのモスールでトルコ領事館が襲撃さ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。