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younghopeさん のコメント

>>2
日本が従属することが国益だと思えば、従属していくことに何ら問題はありません。ただ、内地の基地を75%も沖縄に集中させて最後には内地のエゴで沖縄の民意は捨てるのかという問題は残ります。米国という国は、民意に逆らってまで米国の主張を押し通すことはなく、協力できることは協力するが、正当な理由があれば協力しなくても認める国であり、逆に米国との距離感が縮まると考えていると思います。日本より米国のほうが沖縄知事選の結果に注目しているのではないか。
No.4
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は「イスラム国攻撃」の有志連合を形成しようとしている。 有志連合の形成に極めて重要なのはトルコである。ケリー米国務長官は 12 日、トルコの首都アンカラを訪問し、ダウトオール首相等と会談している、 トルコはシリア、イラクとの国境が1300キロという。シリアとは900キロ。シリア、イラクに拠点を持つためには、武器、人員の供給を絶つため、トルコの協力が重要である。 トルコが協力を躊躇する最大の理由はクルド問題である。 今日、米国は「イスラム国」と戦うために、クルドに対して積極的に武器供与を行っている。 他方、トルコにとって安全保障上の最大の脅威はクルド人の自治要求である、トルコ軍はこれと長年戦ってきた。従って、「イスラム国との戦い」にクルドが中核になる限り、戸津子としてはその協力に躊躇せざるを得ない。 これに加え直近の理由は 本年6月イラクのモスールでトルコ領事館が襲撃さ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。