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younghopeさん のコメント

大臣まで作って、「地域創生」という言葉が独り歩きしている。原点は家族であり、近隣であり、市区町村、県、国と集合体が大きくなっていくわけであるが、小集団であれば、小集団であるほど、住民の意思が反映しやすい。大集団になればなるほど、住民の意思が通りにくくなり、場合によっては踏みにじられることが出てくる。その弊害が大きく、また、原点に立ち返って生活を守ろうという雰囲気が強くなっているのが、ウクライナであり、スコットランドではないか。散々地域特に辺地僻地を低水準の生活を余儀なくさせておいて、独立しそうになると、最大限の自治を与え、様々な恩恵を与えようと引き留めに必死になる。差別政治の実態を改善しようとするのである。小さくとも声を上げることの重要性がある。政治家は常に声なき声に耳を傾けてほしい。沖縄の人々声を真摯に聞かなければならない。
No.1
124ヶ月前
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東北のバスツアーに参加して、角館へ行った。  本当に素晴らしい町と思う。  しかし考えてみると、特段変わった町ではない。  町の横に大きな川が流れている。武家屋敷があった。原点はその程度しかない。でも町は人々が築き上げた結晶だ。 桜の名所、檜木内川堤のソメイヨシノは 1934 年(昭和 9 年)皇太子(今上天皇)の誕生を祝って植えられたものというが、約 2 キロメートルにわたる桜のトンネルが形作られている。樹齢 300 年以上の老樹が 400 本古い町並みにあるという。・武家屋敷通りのしだれ桜で国天然記念物指定は 162 本という。 武家屋敷の庭園も特別高価な植物が植えられているという風情ではない。山々にある草花等が丁寧に配備されている。 武家屋敷のある一角は、電線は隠れている。 車両の迂回を呼びかけている。車を排しただけで、町に落ち着きをもたらす。 生垣を丁寧に手入れしている。春の桜にた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。