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m.m.さん のコメント

沖縄返還の密約では、米国が文書を公開しているのに、日本側は「密約はなかった」と言い張っています。都合が悪くなったら、公文書さえ破棄してしまう外務省です。暗黙の了解など、「なかった」と言い張るのは当然でしょう。でも、こんなことを繰り返していたら、どこの国からも信用をなくしてしまうと思います。
No.2
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
18日衆議院議員会館で、森田実氏司会で、天木直人、浅井基文と私の元外務省員3名の対談が行われた。 拙稿の機会なので、私より、浅井基文氏に尖閣問題で、日中の間でどの様になっているかの質問を行った。 1;まず私の質問内容です。(文言等はそのままでない。なおここでは実際の発言より事実を詳しく書いてあります。 **************************** ・政府、外務省は棚上げ合意は、中国が一方的で述べたことで、日本側が合意したことは無いという立場をとっている。 ・しかし、本件で、浅井基文氏、そして栗山元外務次官は存在したという発言をされてきている。 2012 年 9 月 10 日付 AERA は「浅井基文・元中国課長は「『棚上げ』は省としての共通理解でした」 2012 年 10 月 7 日付産経新聞(ウエブ版)は「栗山尚一元駐米大使インタビュー(1972年当時条約課長)」で「(72年の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。