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のぶたろうさん のコメント

>>6
捕鯨の様な環境や生物資源保護の問題は(領土等政治問題とは違い)純粋に科学的な観点から冷静に話し合うべきであり、一方的な環境保護派の多数意見のみで強引に押付けるのはどうかと思う。多数決に従うのは一般論として当然ですが、今回の場合でも全員が賛成したわけでもなく、アイスランド等の捕鯨国や北米原住民等もいる訳で、少数ではあっても正当な主張はし続けるべきと思う。勿論法的拘束力がないからと日本の考え方だけで強引に「我が道を行く」と言う態度は嫌われるでしょうが、大国のエゴと言う程のものでもないと思います。
No.8
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
18日衆議院議員会館で、森田実氏司会で、天木直人、浅井基文と私の元外務省員3名の対談が行われた。 拙稿の機会なので、私より、浅井基文氏に尖閣問題で、日中の間でどの様になっているかの質問を行った。 1;まず私の質問内容です。(文言等はそのままでない。なおここでは実際の発言より事実を詳しく書いてあります。 **************************** ・政府、外務省は棚上げ合意は、中国が一方的で述べたことで、日本側が合意したことは無いという立場をとっている。 ・しかし、本件で、浅井基文氏、そして栗山元外務次官は存在したという発言をされてきている。 2012 年 9 月 10 日付 AERA は「浅井基文・元中国課長は「『棚上げ』は省としての共通理解でした」 2012 年 10 月 7 日付産経新聞(ウエブ版)は「栗山尚一元駐米大使インタビュー(1972年当時条約課長)」で「(72年の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。