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younghopeさん のコメント

国民に対する露出度を高める宣伝に過ぎないこと、孫崎さんのご指摘の通りでしょう。しかし、当たり前の正論を報道機関がまったく伝えなくなっています。何も考えない多くの国民は、国連で主張するだけでなく、マスコミ、特にNHKで熱弁を振るう安倍総理の姿を見て感銘を受ける人が多いのでしょう。常任理事国になれないと、中国が反対した、ロシアが反対したとして、中国、ロシアへの敵意をマスコミは報道し続けるのでしょう。国民感情と見事にマッチするが、米国の従属国からまったく脱皮できない「ポチ」に過ぎないことになってしまう。哀れさを覚えないだろうか。諸国の支持を得るために、世界を飛び回りお金をばらまき続けているが、無駄金におわりそうだ。
No.1
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    1:事実関係「安倍首相は25日午後(日本時間26日未明)、国連総会で一般討論演説を行った。 来年の国連創設70周年に合わせて、日本は「これまで、今、この先とも、積極的な平和の推進力である」との立場を強調するとともに、国連改革の必要性を訴え、安全保障理事会常任理事国入りへの意欲を表明した。 首相は、日本が1956年の加盟以来、国連の活動に多大な貢献をしてきたことを説明した上で「21世紀の現実に合った姿に国連を改革して、その中で日本は常任理事国となり、ふさわしい役割を担っていきたい」との考えを示した。来年の安保理非常任理事国選挙への立候補も、改めて表明した。 2:空虚な演説である。  実現の可能性が全くないものを、恰も国民にあるかの如く印象を与え、恰もそれに向かって全力で頑張っている印象を与えているが、日本の安保理常任理事国入りは全くない。  第一に国際社会の構図が変化したのだ。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。