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PL紳士さん のコメント

あの法案にこぞって賛成した愚かな国会議員たちよ。君達はこの法律が、実はその意に反して官僚たちの欲しいままを許し、ひいては立法府の存在意義を失わせしめ、やがてはみずからの首をも絞めることになる、途方も無い悪法であることに気づかず、ただただ安倍晋三という愚鈍なる独裁者の機嫌を損ねることを怖れ、そしてもっぱらみずからの保身を図る気持ちだけから、考えもなく危険な賛成票を投じてしまった。
 おかげでこの国の民主主義は地に落ち、あの戦前の息苦しい社会に逆戻りすることは必定であろう。

 そこで提案。あの法案に賛成して日本の民主主義の破壊に多大の貢献した、全国会議員の個人名を刻んだ記念碑を、国会の前に打ちたて、記録として未来永劫忘れぬよう残したいと思う。
No.5
124ヶ月前
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1:秘密保護法の危険性は昨年の外国人特派員協会会長の警告に明確にされている。 「     バーミンガム日本外国特派員協会々長警告 秘密保護法案は報道の自由及び民主主義の根本を脅かす悪法、撤回、または大幅修正を勧告。開かれた社会における調査報道の真髄は、政府の活動に関する秘密を明らかにし、伝えること」 2こうした根本的な問題点を持ちながらも政府は秘密保護法の施行に具体的に動いている。  10月1日東京新聞(共同)ほ報道次の通り。 「政府は1日、外交、防衛などに関する国の機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法の施行日を12月10日とする方針を自民党プロジェクトチーム(PT)に伝え、了承された。これを受け施行日などに関する政令と、秘密の指定や解除の在り方を定めた運用基準を10月10日にも閣議決定し、秘密指定をめぐる政府内の監視機関設置など最終的な施行準備に着手する。 行政機
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。