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younghopeさん のコメント

討論の場と言っても、1:4。せめて公平性を確保する上でも、2:3ぐらいにすべきであるが、0:5ではあまりにも露骨であり、発言の機会を与えガス抜きしようとの魂胆が見え見えです。読売御用テレビのやりそうなことです。
安倍総理の国会答弁を聞いていると、朝日新聞に海外に謝罪してまわり、従軍慰安婦問題を解決しろと言っているように聞こえる。外交問題に発展している、一番の日本の理解者であり後援者の米国が各地に従軍慰安婦像を建立し、建立中の時に、お前たちは間違っているというのは、あまりにも傲慢この上ない。米国は米国の判断、韓国は韓国の判断、中国は中国の判断、東南アジアは東南アジアの判断で行っていることであり、説明に回らなければならないのは政府ではないか。責任のすり替えがひどすぎるといえます。すり替え、詭弁は日本のお得意技であるが、世界の笑いものにしかならないことが、安倍総理に理解できないのであろうか。残念ながら馬鹿総理としか言いようがない。
No.1
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  昨 06 日、 BS 日テレ、【テーマ】徹底討論!慰安婦問題 日本批判をどう変える【ゲスト】萩生田光一(自民党・総裁特別補佐)、西岡力(東京基督教大学教授)孫崎享(元外交官)、司会玉井忠幸読売新聞編集局次長等の番組に出た。 陣容をみていただければよい。正直、1対4の場である。 06 日 23 時 28 分読売新聞は次のように報じた。 「萩生田光一・自民党総裁特別補佐は6日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、いわゆる従軍慰安婦問題に関する1993年の河野洋平官房長官談話(河野談話)について、「政府として見直しをしないと公言している」とした上で、「もはや役割は終わったと思っている。戦後70年に合わせた新たな談話を出すことによって、結果として(河野談話は)骨抜きになる」との見通しを示した。  慰安婦問題を巡る日本のイメージ回復に向け「政府広報を英語のみならず数か国語で世界に発信してい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。