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m.m.さん のコメント

朝日新聞の「誤報」を激しく非難している産経が、単なる「うわさ」だけで、大統領を誹謗する記事を書いて「報道の自由」だと開き直っている。こんな事がまかり通るなら、どんなデタラメを書いても良いことになってしまう。
これを追跡検証して、誰もが納得できる根拠を示して「誤報ではなかった」と証明しない限り、産経に、朝日を批判する資格はない。
No.4
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
まず、本件を朝日新聞の報道で見てみたい。 「産経新聞の前ソウル支局長が8日、韓国の朴槿恵大統領に対 する情報通信網法違反で在宅起訴された。同紙のウェブサイトに掲載した記事で朴氏に関する「うわさ」を伝えたとして名誉毀損の罪に問うが、「報道の自由を脅かす」との懸念が国内外で出ており、公権力行使のあり方をめぐって批判が高まるのは必至だ。 記事は、旅客船沈没事故が起きた4月16日に朴氏の所在が7時間にわたって確認できなくなり、その間に男性に会っていたとのうわさを、韓国紙のコラムや証券街の情報などを基に伝えたものだ。 韓国の検察当局は罪に問えると判断したが、産経の記事自体には批判的な韓国メディアの中からも、記者を出頭させて事情聴取し、刑事罰に問うことは、国家権力に対する正当な監視活動を萎縮させる恐れがある、との指摘が出ていた。 日本新聞協会や日本ペンクラブは、相次いで懸念や憂慮を表明。国際NGO
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。