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なしさん のコメント

はっきりいえるのは韓国内外の批判は産經新聞が「ジャーナリズム」である
との誤った前提でなされていることです。
韓国検察はひるんではなりません。

それに今回のことで韓国を批判している組織や会社や人はいったいなにを
批判しているのでしょうか。
新聞の社説などを読んでいてもはっきりしない。

市民団体が名誉毀損で「神聖にして犯すへから」ざる新聞を訴えたことか
それとも韓国検察がそれを受理して「神聖にして犯すへから」ざる新聞社
を捜査して立件したことか。
あるいは大統領が「神聖にして犯すへから」ざる新聞社への適法かつ合法
な検察の捜査および立件を指揮権発動してでもつぶさないことか。

じつに微妙な批判ばかり。

でも韓国政府批判なら検察に圧力をかけてつぶせってことですよ。
どんな言い回しをしようと。

それって自由と民主主義にてらしてどうなんでしょうね。

新聞ってそんなにえらいのかね。

産経が新聞のふりをしたいわけだ。
No.7
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
関連部分。太字は表現に疑義が出てくる箇所。 朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた? 調査機関「韓国ギャラップ」によると、7月最終週の朴槿恵大統領の支持率は前週に続いての40%となった。わずか3カ月半前には6割前後で推移していただけに、大統領の権威はいまや見る影もないことを物語る結果となった。こうなると吹き出してくるのが大統領など権力中枢に対する真偽不明のウワサだ。こうした中、旅客船沈没事故発生当日の4月16日、朴大統領が日中、7時間にわたって所在不明となっていたとする「ファクト」が飛び出し、政権の混迷ぶりが際立つ事態となっている。(ソウル 加藤達也)  こうしたことに対する不満は、あるウワサの拡散へとつながっていった。代表例は韓国最大部数の日刊紙、朝鮮日報の記者コラムである。それは「大統領をめぐるウワサ」と題され、7月18日に掲載された。  コラムは、7月7
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。