朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?
調査機関「韓国ギャラップ」によると、7月最終週の朴槿恵大統領の支持率は前週に続いての40%となった。わずか3カ月半前には6割前後で推移していただけに、大統領の権威はいまや見る影もないことを物語る結果となった。こうなると吹き出してくるのが大統領など権力中枢に対する真偽不明のウワサだ。こうした中、旅客船沈没事故発生当日の4月16日、朴大統領が日中、7時間にわたって所在不明となっていたとする「ファクト」が飛び出し、政権の混迷ぶりが際立つ事態となっている。(ソウル 加藤達也)
こうしたことに対する不満は、あるウワサの拡散へとつながっていった。代表例は韓国最大部数の日刊紙、朝鮮日報の記者コラムである。それは「大統領をめぐるウワサ」と題され、7月18日に掲載された。
コラムは、7月7
コメント
コメントを書く面白い情報、ありがとうございます。
この文章を読みながら、鳩山元首相のこと(側近や官僚が首相とは違う何物かに忠誠を誓っている背任現象)を思い出していました。
日本も韓国も、複雑な化学反応が同時に起こるから、首相を務めあげることは超大変ですね。
原因は、産経の「うわさ」低俗記事である。韓国で起訴されるとなったら、日本のマスコミが「言論の自由」で騒いでいるうちは、笑ってみていたが、日本政府が産経の肩を持ったり、米国が「言論の自由」を言い出すと、韓国の検察権力の扱いもたんなる事件から、国家威信に格上げされしまった。時期が第一悪い。従軍慰安婦問題で日韓がぎくしゃくしている時である。韓国は、邪推し、慰安婦つぶしと受け取るでしょう。個別的な問題にしておけばよいのに、国家に言論の自由があるかどうかにしてしまった。まったくよくわからない政府である。
最近の新聞記事やタイトルをみていると、朝日の「吉田調書」タイトルの「誤報」、その後の「朝日叩き」関連の産経、読売などのタイトル、。。。 自分の主張に都合のよい情報や意見のみを掲載、ライバルの細かな間違いや欠陥を、さも大事件のように仕立てる記事、都合の悪いことは情報を載せない、・・・これらの傾向が強まっている気がする。(最近気になっただかかも) 報道記事につっこんだ取材、それに基づく問題提起と、改善への道提案、という読み応えのあるものがない気がする。そのような報道姿勢が続くと、政権、与党野党、その他、日本を鍛える道具にならない、国際社会にも説得力を持たない言論に繋がる。
米国外務省のサキ嬢が韓国を批判しましたね。確認しました。朴大統領と習近平の会談、香港セントラル占拠、産経記者の起訴、中国漁船長の射殺から私みたいなひねくれた観察者はそれらの背後に作用反作用を促す大きな触媒の働きがあると感じるのですね。尖閣に飛び火しないように祈るばかりです。
ネットサーフィンなんてのもやってみると面白いですね。
産経新聞がかつて文化欄でこんな記事を書いていました。
ノーベル賞を受賞した中村修ニ氏についてです。
産経曰く、「中村氏は重要な役割を演じていない」
「虚像が一人歩きしている」、「自作自演的な自慢話」、いやはや。
「中村氏の本来の専門分野での活躍を祈りたい」としたあと,,,
「しかし無理だろう」、いやはやいやはや。
そして、
「集団主義的、協調主義的な日本的システムの強さと豊かさに中村修二氏
が気づくのはそう遠い日ではあるまい」だそうです。
中村さん、日本から脱出したあなたの気持ちはよくわかる。
こんなゴロツキ新聞が大手を振っているのでは。
産業界へよいしょをするために力のない個人をこんなふうにぶったたくよ
うな恥知らずなイェローペーパーが一般紙のようなふりをしてのさばって
いるのでは。
書き漏らしましたが2005 02 08付けです。
はっきりいえるのは韓国内外の批判は産經新聞が「ジャーナリズム」である
との誤った前提でなされていることです。
韓国検察はひるんではなりません。
それに今回のことで韓国を批判している組織や会社や人はいったいなにを
批判しているのでしょうか。
新聞の社説などを読んでいてもはっきりしない。
市民団体が名誉毀損で「神聖にして犯すへから」ざる新聞を訴えたことか
それとも韓国検察がそれを受理して「神聖にして犯すへから」ざる新聞社
を捜査して立件したことか。
あるいは大統領が「神聖にして犯すへから」ざる新聞社への適法かつ合法
な検察の捜査および立件を指揮権発動してでもつぶさないことか。
じつに微妙な批判ばかり。
でも韓国政府批判なら検察に圧力をかけてつぶせってことですよ。
どんな言い回しをしようと。
それって自由と民主主義にてらしてどうなんでしょうね。
新聞ってそんなにえらいのかね。
産経が新聞のふりをしたいわけだ。
実際の記事の内容は良く分からない大統領のプライベート面のウワサ話が多いのですね。政治的な話や社会的正義と言った観点が少ない記事に見えます。
マスコミの方はもう少し正攻法で書かれた記事の場合に反論した方が良いと思います。
韓国の検察は当初加藤前支局長や産経新聞が「謝罪」や「遺憾表明」を行うなら起訴猶予処分にすることを検討したらしい、でも産経側はそうしないで「報道の自由」を盾に、各国マスコミなどに焚き付けて官房長官非難やアメリカ国務省まで巻き込み、これ見よがしに韓国非難の大騒ぎ。何たって相手は国家元首の大統領だしね、韓国側では日本の安倍首相より立場上上だと思ってるから侮辱と受け取っても当然。これ逆の立場で、日本で首相や皇室の根拠なき(下ネタ)噂を外国メディアに報じられたらどうなる?外交ルートで抗議か、当該メディアに謝罪、撤回要求か?検察が起訴するか?まあ、まともは外国メディアなら根拠なき報道に対する「遺憾の意」位は表明すると思うけどね。それにしてもこの件に関する日本の大手紙、NHK等主要メディアの報道ぶりは、慰安婦誤報道の時の一斉の朝日叩きとは打って変わって付和雷同の韓国側対応非難一色、ただの1社も産経を非難しない、何か変ですね。