イワンアサノヴィッチさん のコメント
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米国の対シリア攻撃は早くも破綻の兆候を示している。
空爆で苦しむのは「イスラム国」でなく一般市民である。かつ「イスラム国攻撃で軍事バランスがアサド政権に有利になり、アサド政権側はこれを利用し、米国と同盟関係にあった穏健派反乱軍への攻撃を強め穏健派反乱軍の勢力を弱めている。
こうした状況につき、 11 日星条旗新聞はワシントン・ポストの論評「米国空爆は不安定な滑り出し、穏健派が幻滅( US airstrikes in Syria off to rocky start; moderate rebels disenchanted )を掲げている所、主要点。
・米国にとって密接であったシリアの反乱側も空爆に反対している。米国同盟国のトルコはクルドの町が包囲されているのに対する支援に貢献していない。こうして米国戦略の限界を露呈させた。
・空爆がもたらした米国寄りの反乱勢力内の怒りは効
中東の平和など、どうでも良いまして地球が平和になってしまっては困る暗躍勢力が、軍事優先の政策を裏で煽っているのでしょうね。異を唱える政治家には「暗殺」を含めた人格破壊(例えば植草一秀氏)などの攻撃を仕掛ける。安倍だってそんな実態を薄々識っていながら、識らん振りして従属している。その方が国民そっちのけでも身の得だから。
私も気づくのが遅かった。こんな貧乏暮らしから脱却出来たかも知れないのに、しかし今からでは安保マフィアにさへ入れて貰えそうも無い。(笑い)
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