• このエントリーをはてなブックマークに追加

ニコニコタッチさん のコメント

日本政府首脳、日本人は鄧小平氏の度量の広さを模範にすべきである。手前の面子にこだわった積極的平和外交では前には進まない。相手側を立てる度量がなくて、近隣諸国との友好は続かない。
No.7
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
近年、日本政府、外務省は尖閣問題について、「尖閣諸島は日本固有の領土である。国際的に何ら問題ない。従って話し合うことはない」との立場をとってきている。 これに対し棚上げとは ・お互いに尖閣諸島の領有権を主張している、 ・それを認め、紛争にしないことが重要である、 ・解決の知恵が出ない間は棚上げにしておく ということで、この路線が田中角栄首相と周恩来首相、園田外務大臣と鄧小平副首相の間で「暗黙の合意」があったものである。 この合意を無視し、近年、前述のとおり「尖閣諸島は日本固有の領土である。国際的に何ら問題ない。従って話し合うことはない」との立場をとってきた。 しかし、この流れと異なる動きを安倍政権が行い始めた可能性がある。 毎日新聞報道を見てみたい。 沖縄・尖閣諸島 : 「時間かけ対話」 打開案、首相提示で調整 首脳会談時 「 政府が日中首脳会談の実現に向け、沖縄県・尖
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。