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フレデイ タンさん のコメント

日本が米国、ロシア、中国と等距離外交に転ずれば、どれほどの成果が上がるか計り知れない。
1.中国へは高度技術部品を大量に輸出出来るし、日本の観光資源は15億の中国人にとって最も魅力あるものだし、老いぼれたとは言え、日本の再度の高度成長は間違いない。
2.ロシアのガスと油は日本への安定供給先として他の追随を許さない。日米安保条約を廃棄すれば北方領土にとどまらず南部千島群島も帰ってくる。
日本はホンマに阿保だとしか呼びようがない国だね。
No.8
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
近年、日本政府、外務省は尖閣問題について、「尖閣諸島は日本固有の領土である。国際的に何ら問題ない。従って話し合うことはない」との立場をとってきている。 これに対し棚上げとは ・お互いに尖閣諸島の領有権を主張している、 ・それを認め、紛争にしないことが重要である、 ・解決の知恵が出ない間は棚上げにしておく ということで、この路線が田中角栄首相と周恩来首相、園田外務大臣と鄧小平副首相の間で「暗黙の合意」があったものである。 この合意を無視し、近年、前述のとおり「尖閣諸島は日本固有の領土である。国際的に何ら問題ない。従って話し合うことはない」との立場をとってきた。 しかし、この流れと異なる動きを安倍政権が行い始めた可能性がある。 毎日新聞報道を見てみたい。 沖縄・尖閣諸島 : 「時間かけ対話」 打開案、首相提示で調整 首脳会談時 「 政府が日中首脳会談の実現に向け、沖縄県・尖
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。