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NakaBBさん のコメント

権威が失墜して、平気で嘘をつく、あるいは真実を意図的に隠蔽する。そういうことを平気でするようになると、人々は何を信じていいかわからなくなる。最後には何も信じられなくなり、自分で勝手に判断を行うようになる。そしてそれが正しかどうかさえ大した問題ではなくなる。問題なのは自分が納得しているかどうかであり、そこには他人は存在しない。まあ今はそんなところでしょうか?要するに存在していない。さまになっていない。形になっていない。言葉になっていない。様、方、みこと、全部偉い人だな。
No.4
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  スティグリッツ( Stiglitz )氏は 2001 年ノーベル経済学賞受賞。グローバル市場の弱点を鋭く見抜き、アメリカの経済政策を厳しく批判。ジョセフ・スティグリッツとローレンス・サマーズ。経済学界にそびえる2本柱。スティグリッツの論文は世界中の経済学者のなかで最も多く引用されている(ニューズウイーク)。 プロジェクト・シンディケート( Project Syndicate )は彼の「危うい時代( The Age of Vulnerability )」を掲載している。「米国では GDP 拡大。多数の米国人の収入は実質25年前より減。こんな経済システムは失敗だ。4100万の米国人は保険でカバーされていない。米国社会はもはや人々にとって上昇への流動性はなく、破壊へのりゅうどうせいがあるものになった」を骨子とする論文を掲載している。 安倍政権で、まさに今日本が向かおうとしている方向である。   論評の主要
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。