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younghopeさん のコメント

拉致と核の選択の問題であるが、この問題の処理が日本の特異性を明確化している。先ず世論であるが、マスコミによって特異化されたきらいは否定できない。目先の情緒的解決が大切か、将来の国家としての危険が大切か、この問題の処理の仕方は、すべてに通じる。巨額の財政赤字も同じことである。目先の国民の生活が大切であり、将来的禍根に目をつぶっているのである。この政府のやり方にクレームをつける人が少なく、見ざる、言わざる、聞かざるの三特異体質をいかんなく発揮している。みんなで渡れば怖くない、この体質にブレーキをかけることをしない民族、米国に従属化することが一番賢明な生き方かもしれない。それだけの民族に過ぎないのであるが、民族主義を掲げると一気にそちらの方向を目指す、諸外国にはまったくわからない不気味な民族と見えるのでしょう。普段はおとなしくしていて突然狂暴化するからたちが悪いともいえる。
No.1
123ヶ月前
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  1:事実関係 「在韓米軍のスカパロティ司令官(陸軍大将)は24日、ワシントン近郊の国防総省で会見し、「(北朝鮮が)核兵器を小型化する能力を持っていると思う」と語った。実用化しているかは不明としつつ、弾道ミサイルに搭載できる技術力はあるとの見方も示した。  北朝鮮の核技術について、各国は弾頭の小型化を進めているとの認識はあるものの、どこまで進んでいるかは不透明だった。スカパロティ氏は、個人的見解とした上で、北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルの専門的な技術を持っていることは確実だとも指摘した。国防総省のカービー報道官は、スカパロティ氏の発言について、核弾頭小型化の能力はあるが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する段階には至っていないとの意味だと解説した(朝日。25日) 2:我々の対北朝鮮政策で何が一番大切化かー拉致問題か核問題かー  今、安倍首相は対北朝鮮問題で一番大事なの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。