1:事実関係
「在韓米軍のスカパロティ司令官(陸軍大将)は24日、ワシントン近郊の国防総省で会見し、「(北朝鮮が)核兵器を小型化する能力を持っていると思う」と語った。実用化しているかは不明としつつ、弾道ミサイルに搭載できる技術力はあるとの見方も示した。
北朝鮮の核技術について、各国は弾頭の小型化を進めているとの認識はあるものの、どこまで進んでいるかは不透明だった。スカパロティ氏は、個人的見解とした上で、北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルの専門的な技術を持っていることは確実だとも指摘した。国防総省のカービー報道官は、スカパロティ氏の発言について、核弾頭小型化の能力はあるが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する段階には至っていないとの意味だと解説した(朝日。25日)
2:我々の対北朝鮮政策で何が一番大切化かー拉致問題か核問題かー
今、安倍首相は対北朝鮮問題で一番大事なの
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拉致と核の選択の問題であるが、この問題の処理が日本の特異性を明確化している。先ず世論であるが、マスコミによって特異化されたきらいは否定できない。目先の情緒的解決が大切か、将来の国家としての危険が大切か、この問題の処理の仕方は、すべてに通じる。巨額の財政赤字も同じことである。目先の国民の生活が大切であり、将来的禍根に目をつぶっているのである。この政府のやり方にクレームをつける人が少なく、見ざる、言わざる、聞かざるの三特異体質をいかんなく発揮している。みんなで渡れば怖くない、この体質にブレーキをかけることをしない民族、米国に従属化することが一番賢明な生き方かもしれない。それだけの民族に過ぎないのであるが、民族主義を掲げると一気にそちらの方向を目指す、諸外国にはまったくわからない不気味な民族と見えるのでしょう。普段はおとなしくしていて突然狂暴化するからたちが悪いともいえる。
拉致問題の今後の新しい展開、すなわち新しい情報は、期待できないというより、無いとみる考え方があり、他の見方は有るが、現在話題になっている拉致被害者ではなく、全然別の方ではないかという憶測ができることである。拉致を有効に利用しようという北朝鮮と日本政府の思惑が一致しており、あたかも解決に向けて努力しているという姿勢を国民に示しているに過ぎないのではないか。拉致被害者の家族の心を政治利用しており、利用される方の怒りはあるにして、どう表現するかは極めて難しい。いずれにしろ、人の心をもてあそぶのは止めるべきでしょう。
拉致被害者の決起集会から窺い知る限りでは被害者の大半が北朝鮮のレジームチェンジを強く望んでいますね。外交官が北朝鮮と接触することにも猛烈に反対しています。彼らは北朝鮮に対して厳しい経済制裁と報復を望んでいます。そのような国内事情があるのだから、中国やロシアや米国と同一歩調を取っても何ら問題はないと思うのですが、やはり小泉さんがやったみたいに安倍さんは拉致された人々を帰還させて劇的なシーンを作り上げ熱狂の中で集団的安全保障の切符を手にするという筋書きを考えているのではないでしょうか。
拉致問題はげんざい重要ではない。横田達被害者は自分達の不備を顧みず、日本国を利用したズーズーしい野郎達だった。拉致問題は単純に国民感情に訴えるので自民党が被害者が票集めに利用した。
北朝鮮で骨になっている人達は好きで言った人達だから、日本政府が責任を負う必要がない。
他の重用な外交問題交渉能力のない安倍政権が飽きもせず拉致問題に取り組もうとする。バカバカしいことこのうえない。
墓の重用案件はまったなしだ。北朝鮮のヅルサに惑わされるべきでないことを国民は深く認識するべきだ。
>>4
墓ではなくて「他の重要案件」と書き込むべきでした。私は子供のころ祖父にきかされた。「好きで朝鮮へ行った連中は自分で責任をとればよい」と。彼は自分の地域のために自腹を切ってお金を使ったが政治家には決してちかづかなかった。先見力のある人間だった。