• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

拉致問題の今後の新しい展開、すなわち新しい情報は、期待できないというより、無いとみる考え方があり、他の見方は有るが、現在話題になっている拉致被害者ではなく、全然別の方ではないかという憶測ができることである。拉致を有効に利用しようという北朝鮮と日本政府の思惑が一致しており、あたかも解決に向けて努力しているという姿勢を国民に示しているに過ぎないのではないか。拉致被害者の家族の心を政治利用しており、利用される方の怒りはあるにして、どう表現するかは極めて難しい。いずれにしろ、人の心をもてあそぶのは止めるべきでしょう。
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1:事実関係 「在韓米軍のスカパロティ司令官(陸軍大将)は24日、ワシントン近郊の国防総省で会見し、「(北朝鮮が)核兵器を小型化する能力を持っていると思う」と語った。実用化しているかは不明としつつ、弾道ミサイルに搭載できる技術力はあるとの見方も示した。  北朝鮮の核技術について、各国は弾頭の小型化を進めているとの認識はあるものの、どこまで進んでいるかは不透明だった。スカパロティ氏は、個人的見解とした上で、北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルの専門的な技術を持っていることは確実だとも指摘した。国防総省のカービー報道官は、スカパロティ氏の発言について、核弾頭小型化の能力はあるが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する段階には至っていないとの意味だと解説した(朝日。25日) 2:我々の対北朝鮮政策で何が一番大切化かー拉致問題か核問題かー  今、安倍首相は対北朝鮮問題で一番大事なの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。