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NakaBBさん のコメント

人間がなぜ対立してしまうのか、よく分からない部分はありますね。宗教やイデオロギーの違いが目立つので、究極的には生き方の違いと言う誰かの指摘は的を射ているのかもしれません。でもよく吠える犬は負け犬ですが、自分の生き方を反省するということは最も辛いことなのかもしれません。問題なのはむしろ黙ってカーテンの後ろでほくそ笑んでいる人間ですが、そういう人間を吠えさせるほど追い込んでいくにはどうすればいいんでしょうね。今は人を信じている訳ではありませんが、人を疑うことも少なくなりました。多くの人間であり、一人の人間なのかもしれませんが、本質的に悪人ではないと思っているからです。完全に悪人に徹することができるのなら、良心の呵責など遠い昔に捨て去っていますよね。
No.5
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「元駐タイ大使で安倍晋三首相の外交・安全保障政策のブレーンとして知られる岡崎久彦氏が26日、東京都内の病院で死去した。外務省が27日発表した。84歳だった。中国・大連生まれ。通夜、葬儀は近親者のみで行う。喪主は妻昭子さん。後日、しのぶ会を開く予定。  東大法中退。1952年に外務省に入り、情報調査局長、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使などを歴任、92年に退官した。  首相の私的諮問機関で、集団的自衛権の行使容認を求める報告書を提出した有識者懇談会のメンバーだった。」(時事)」    全くの私的な気持ちを下記につづっておきたい。全く私的なことを書く。 私が外務省時代、最も影響をうけた人物が岡崎久彦氏である。  考え方は、岡崎久彦氏の保守、対米関係の重視と私のリベラル、対米依存脱却と全く逆である。  しかし、氏から多くの影響を受けた。  私が氏に最も感謝するのは、氏が国際情報局長で私が分
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。