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p_fさん のコメント

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p_f
どうやら孫崎さんと岡崎氏とは俗に言う腐れ縁のようで、マスコミで晩年の発言を見聞きしていただけの私のような読者がとやかく言ったところで始まらないのだろうとの感を強めます。そうは言っても、

> 私も、岡崎氏も主張が180度違う

その主張というのが日本の在り様を大きく左右する問題に関してですから、つい何かひとこと言いたくなる次第です。
恐らく恩返しの一つとして岡崎氏の知られざる一面を紹介されたのだ-と読みました。
しかし、岡崎氏の方も主張が水と油となった孫崎さんを潰すどころか助け舟を出すというのは、これは国同士でもあり得る話ではないかと思いました。それだけの外交努力があれば。
No.4
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日、通夜に出かけた。  霊前には、「戦略的思考とは何か」が置いてあった。 1983 年に作品である。  自分の人生の華を「戦略的思考とは何か」と見ていたのであろう。  岡崎氏には思索家としての面と、官僚の面がある。後者は、中国の古典にのっとり、「三顧の礼」を持って迎えられるのを理想とした。多分安倍首相との関係がそれであろう。 通夜の席上でいろいろ振り返った。 振り返れば振り返るほど、実は世話になった。 奥様にご挨拶した。主人は「天才坊や」と大事にしていましたよと懐かしんでくれた。奥様との面識はあまりない。 本当にお世話になったのだ。 私が外務省と縁が消えた頃も心配してくれていた。 防衛省退官する時、当然、外務省は退職後のポストを用意しなかった。それだけではなくて、 一流企業に外務省外の人が顧問の世話をして社長まで OK であ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。