フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
11月1日宇都宮で「集団的自衛権に断固反対する県民集会」で講演を行った。推薦をしてくれたのは。福田昭夫民主党衆議院議員である。
帰りに議員の『日本の未来を立て直す―市場原理主義による超格差社会からの脱却』(を戴いた。
この中から、スティグリッツ(米国、ノーベル経済学賞受賞)の『世界の99%を貧困にする経済』とパリ経済大学教授のトマ・ピケティ『21世紀の資本論』の部分を引用する。
・スティグリッツの『世界の99%を貧困にする経済』
(日本の読者への中で)現時点で日本における不平等はアメリカと比較すれば著しく低い水準にあるが、不平等が右肩上がりで拡大している点では、日米に差はない。
果して、日本が第2次大戦前の悲惨な状況に逆戻りすることはないと言い切れるだろうか。(中略)
政府債務と高齢化の問題は、アメリカより日本の方が深刻であり、日本の経済成長はアメリカよ
新自由主義、親植民地、タックスヘイブン、有志連合軍、戦争、テロ、CIA,傭兵、選挙=民主主義というドグマ、新奴隷制度、新刷のドル紙幣/IMF/世銀という略奪制度、ネオ・ナチ・クーデタ、等。
それらを全て受け入れ或いは活用し強欲を満たそうとする群れの中核に米・英のアングロサクソン族があります。
上記には国連憲章のスピリット、国家主権尊重のスピリット、博愛福祉のスピリットは無いのです。これらスピリットを高々と掲げ動きだした国々があります。アラブ諸国(除 サウジとエミリット)、イラン、インド、マレーシャ、インドネシア、ロシア、中国、中南米諸国です。
どちらの側が地球でドミナントになるか、何人の目にも明白でしょう。21世紀はアングロサクソンと従僕がしっかりと抱く強欲を抑制ないし放棄させられる世紀になると私は楽観視しています。
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