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m.m.さん のコメント

鹿児島は、かつて神風特攻隊が飛び立った地です。
今でも特攻隊精神が生きていて、「お国のためなら、自分の命は問わない」のでしょうか。
福島の場合は、原発から放出された放射能は、ほとんどが太平洋に落下しましたが、川内原発が事故を起こしたら偏西風に乗って東に拡散し、被害は遙かに大きくなってしまいます。
チェルノブイリの場合、遙か500キロ以上も離れた地域で最悪の被害が発生したことを忘れてはいけません。その範囲には神戸や大阪も含まれているのです。
それらの各府県や市町村が、なぜ声を上げないのか、不思議でなりません。
No.2
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  川内原子力発電所の再稼働について尋ねたところ、地元・薩摩川内市では20代から30代で「賛成」「どちらかといえば賛成」が75%( NHK 世論調査)。  私には解らないのです。  「職のために必要」という考えに立ったとします。  その地域に住むのですから、生活の拠点は原発周辺になります。  今独身でも、結婚するでしょう。家庭を持つでしょう。家を持つでしょう。  地震にあえばそれが皆、吹っ飛んでしまいます。  他地域にいって職を見出すとしてもいつまでも20代ではありません。新たな土地で職を探すのも困難です。  そうした不安を抱える原発の再稼働を何故支持するのか私には解らないのです。  貴方方は福島原発で、原発立地近辺の市町村の人々がどのような運命をたどってきたか、見てきたのでしょうか。  それは自分とは全く無縁だと思われたのでしょうか。  もし、情報不足なら、今一度勉強して
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。