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amemamesoraさん のコメント

Wolforenの観察、分析力は素晴らしい。日本人として日本の中に住んでいて、どうも変だと考えられることに対して彼は日本をEnigumaと呼んで大分以前に光を照らしました。
今度はEnigumaに住む怪物とそれに関係する怪物に光を当てるのですから、今度の著作は興味深いかぎりです。西欧人と議論すれば、よくわかることですが、日本は奇妙な国です。日本では情報は操作されていて真実を知ることは難しい。米国においてもpropagandaが多くて真実を知ることは困難らしい。
怪物たちがますます荒れ狂うことになることを私は危惧しています。
No.7
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウォルフレンは最新作『日本に巣食う4つの怪物』を書いた。  彼は4つの怪物を次の4つに分類する。 1:誰が見ても悪意を持った怪物―例原発、 2:一部の人にしか見分けられない怪物―秘密保護法等 3:偽の怪物、存在しているかのように説明、 4:隠れた怪物― TPP  これらを説明してもらう予定だ。  とりあえず、彼の本の前書きなどを紹介する。 ********************************  いま私たちが必要としているのは、自分たちが生きる状況の全体像を語るための、より効果的な方法である。それを手にすることができれば、互いに語り合うことができるし、現状を改善する何らかの手を打つことができるかもしれない。ところがこの点において私たちは不自由を強いられている。それは、世界中のあらゆる人々にもいえることだ。そしてここ数年、私は日本について特にそう感じてきた。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。