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oldjapさん のコメント

我々日本国民が欲するのは、日本が武力を強化して、再び世界の乱暴者国家となることではない。軍事力の強さを誇るだけの国、例えばかつてのソ連や今の北朝鮮のような国家の国民の悲惨さは、誰でも理解していることである。軍事力では2流、3流でもよい。高度の科学、技術力を備えた先進国であるばよい。防衛なんてことは、先進国のチームに入れて貰い、すなわち、先進国の共同防衛網の一部となって、応分の寄与をするだにすることが肝要。間違っても、独立国として国を独力で守るなんて馬鹿なことを考えてはならない。独立イコール孤立と考えるべき。その意味で、軍事開発もそこそこに留めるべき。独立の国防のために今さら原爆を所有するなんて考えるのは馬鹿の骨頂。決して明治維新まで日本を戻そうとしてはならない。それは1945年で日本は終わっていることを未だに受け入れることができないzombiたちの考えである。
No.3
121ヶ月前
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  10日日中首脳会談が持たれた。二年半ぶりである。期待も高かった。 米国の著名人二人がツイッターしている。 クローニン( Patrick Cronin )は保守系の論客である。日中首脳会談について、「結局冷たい握手」と書いた。 ハース外交評議会会長は「暖かさの欠如 lack of warmth 」と表現した。 11日読売新聞の社説には「首相と握手した際の習主席の表情は硬いままだった」の記述がある。 同じく11日の朝日新聞天声人語は、「 「霜を履(ふ)んで堅氷至る」のことわざは中国古典から来た。霜が降りるという前兆があり、やがて氷が硬く張る。日中の関係も、尖閣諸島や歴史認識といった「霜」を踏んで、堅氷の中に凍(い)てついている。首脳会談前、安倍晋三首相と握手する中国の習近平国家主席の表情も、氷像を思わせた。ようやくのトップ同士の顔合わせである。だが習氏の目も口も頰も、国内向けか
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。